平成23年度秋季会員研修旅行

10月23日（日）に江東西青色申告会の、平成23年度秋季会員研修旅行に、今年は支部会員研修旅行を兼ねて、当支部から私を含め5名参加いたしました。
　天気予報では、雨が心配でしたが、心配をよそに雨は降らず午後には、日も指し半袖で過ごせました。　今回の研修は、川村専務の講義。今話題のギリシャ危機を判り易くお話いただきました。ギリシャは公務員天国で、年金は55歳で退職してもすぐに年金が、退職当時の給与の8割が支給されるという天国です。又今この低金利時代に、一番良い預入先も教えていただきとても良い研修でした。詳しくお聞きしたい方は、事務局にお電話くださいね！！
　バスは研修の後は、岩船町で梨狩りと1個の梨のお土産（１個で1キロくらいの大きなものでした）。その後、午後に行く予定でした、小菊の里ごまだ菊が咲いていなとのことで、行き先を変更して、益子のコスモス畑に行きました。コスモス畑は、だいたい1平方キロメートルくらいの畑がコスモスで一杯でした。その後、足利フラワーパークに行く途中に、つくり酒屋さんにより、きき酒を楽しみました。足利フラワーパークで、昼食とアメジストステージという花と、秋バラを鑑賞しました。
　見学は予定では終了でしたが、まだ3時前でしたので、足利の近くの、佐野の厄除け大師に行くことにしました。佐野厄除け大師は、関東3大師の1つで、江東区からでは一番遠くなかなかいくないので、良かったです。その厄除け大師の参拝が、又珍しく小さなお釈迦様の銅像に甘茶を掛け、となりにある、鐘を突いてその後に拝むと、いう参拝方法でした。
わたしはこのような参拝初めてでした。
　今回の、会員研修旅行とても良く、是非来年も企画していただきたいと思いました。

企画されました、幹事さんありがとうございました。